現在輸入スイカ(米国・メキシコ)は国産スイカの高いとき若しくは国産スイカの供給が無いときに輸入されるのみで、ほとんどが業務筋や加工用として使用されています。
輸入者・若しくは末端の利用者の方は輸入スイカは甘くなく、果肉の色も国産に比べ薄いと思われていますが、それは現在輸入されている品種のほとんどがシードレス種系の品種だからです。一般的に米国サイドの生産者はシードレス種をオファーする傾向があります。これは一版的にシードレス種の方がシード種よりも棚持が良く遠距離輸送に適していると判断されていること、米国内ではシードレス種系が最も多く生産・消費されていること、そして日本人も種をとりながら食べるのが面倒と思い込んでいるからです。もちろん輸入者や末端の利用者から品種の指定も無かったことも否定できません。
弊社サイト内のスイカ品種系統図を御覧戴けると御解りになると思いますが、ハニデューメロンやキャンタロープメロン以上に品種も多く特徴もさまざまです。4系統、7種に大別され品種は数十〜百品種にもなるといわれています。用途に合わせ品種選びをすることをお勧め致します。